【ミセスstyle#3】結婚20周年で見つけた幸せのカタチ
こんにちは。
本日、3月8日は国際女性デー。
今月の「ミセスstyle」をお届けします。
こちらはR-door代表の植原江美子、
そして副代表の和田みさきが毎月交代制で
”ミセス世代の今”についてお届け。
今、注目しているモノ、コト。
そしてライフスタイルなど多岐に渡り
発信していきます。
ミセス世代の毎日のヒントになる、そんな
「ミセスstyle」をよろしくお願いします。
さて第3回目のテーマは
【結婚20周年で見つけた幸せのカタチ】
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我が家はまもなく
結婚20周年を迎えます。
結婚して20年・・。
当たり前ですが家族以外でこんなに長く
生活を共にする人は初めてで、それが今では
自然と自分の生活の一部になっているから
不思議でなりません。
結婚当初は、もうココが人生のゴールだろうと
思って疑うこともしなかったですし、
これから先、平凡な毎日しか待っていない
のだろうと思っていました。
でも、いざ子育てが始まると本当に
いろんなことが起きるんですよ(笑)
当たり前ですが、思い通りに
進まないことばかりで時に焦り、
時に泣いて毎日必死に過ごしていました。
そんな風にしていろんなことが
たくさんあったこの20年。
楽しいことも、苦しいことも
あっという間に一瞬で
駆け抜けていきました。
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R-doorに参加くださっている方も
ご主人・パートナーと過ごして
10年、20年、30年という方も
多いのではないでしょうか?
皆さんはどんな時間を
過ごされてきましたか?
ここで少しだけ私の若かりし頃の
お話をさせていただくと、昔は
「アレが欲しい」「コレが欲しい」と
目に見えるものが幸せの形になっていて
表面的なものを整えることで幸せを
感じていました。
あれから10年、20年と過ごす中で
人って変わるものですね。
私の中で”幸せの形”が少しずつ
変わってきたように思います。
・子供たちと一緒に夕食を囲む時間
・主人とたわいもない会話をしながら
散歩する時間
・お互いが言葉を交わさなくても
何となく通じた瞬間
今ではそんな些細なことが
私の中での【幸せのカタチ】になっています。
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目に見えるものから、時間や存在。
そういった物に
幸せを感じるようになりました。
”夫婦は空気みたいな存在”なんてよく言いますが
本当にその通りでなんとなくお互いが会話を
しなくても同じ空間にいるだけで安心できたり。
いざという時に良き相談相手になったり。
20年経った今がお互い一番いい距離感と
関係でいれています。
これから10年後、私たち夫婦はまた
今とは違ったライフスタイルを送っているはず。
主人は今よりの時間的にも余裕ができているでしょうし
子供たちもそれぞれ独立しているはす。
10年後、夫婦二人でどんな風に過ごしているのか
今からワクワクしています。
幸せのカタチは人それぞれ。
皆さんの幸せのカタチも聞かせてくださいね。
<プロフィール>
◆植原江美子
ミセスコミュニティR-door代表
大阪府出身 2児の母
結婚を機に専業主婦へ。
その後育児サークル、ママコミュニティ運営
などを経験し起業。
40歳を機にこれからの生き方や
ライフスタイルについて見つめ直す。
40代以降のミセス世代が社会貢献しながら、
年齢に囚われることなくいくつになっても
”私らしい生き方”を応援!をモットーに活動。
2020年4月。
副代表2名と共に、オンラインで全国のミセス世代と
繋がれる場「ミセスコミュニティ R-door」設立。
SDGs問題などにも取り組み、国内最大級の
オンラインイベントである
SDGsオンラインフェスタにて見事グランプリ獲得。
ANA様への提案が通り2021年企画始動。
コミュニティ発足9ヶ月で約700名のミセスたちに参加いただく。