【ミセスstyle#1】40代からは質を高めて生きてゆく

こんにちは。

今月からスタートします「ミセスstyle」

こちらはR-door代表の植原江美子、
そして副代表の和田みさきが毎月交代制で
”ミセス世代の今”についてお届け。

 

今、注目しているモノ、コト。
そしてライフスタイルなど多岐に渡り
発信していきます。

 

ミセス世代の毎日のヒントになる、そんな
「ミセスstyle」をよろしくお願いします。

 

さて第1回目のテーマは

【40代からは質を高めて生きてゆく】

 

私も結婚をして間もなく
20年が経とうとしています。
20代の若い頃は、結婚・出産・育児と毎日の記憶が
ないくらい日々が過ぎ去っていきました。

 

そしてようやく落ち着いた40代。

 

そんな40代はちょっとした”質”を生活の中で
意識するよう心がけています。

 

上質な食器、上質な家具、上質な洋服たち。

 

ある程度高額な物もあるので、もちろん
毎月気兼ねなく買えるわけではありません。

 

でも安いからといって購入し1年も経たない
うちに破棄するのはもうおしまい。

 

40代からは良質なもの、お気に入りなものを
少しずつ集めるようにしています。

 

ひとつひとつ、本当に我が家に迎え入れたいか
何度も自分に問いかけて。

 

また長くお気に入りとして使えるのかも考えて。

 

そこでGoサインが出たものだけを生活に取り入れる。

 

そんなことを最近は意識しています。

 

最近我が家に迎え入れたものは
Clifton・Karhu(クリフトン・カーフ)氏の絵。

 

絵と言っても、カーフ氏の版画はかなり高額で且つ、
ほとんどが一点もので数が出回っていないので
今回は画廊のオーナーおすすめの手ぬぐいを額に入れ飾ることに。

 

カーフ氏の絵は版画。
創作版画と呼ばれるもので木版画の全ての工程
「スケッチ」「彫り」「擦り」を一人で行うのが
特徴です。

 

同じものをたくさん作る版画ではない為、
希少価値が高くファンが大勢います。

 

我が家もたまたま旅先で入った画廊でカーフ氏の絵に
出会い、画廊のオーナーとお話するうちにカーフ氏の
人生や生前の絵に対する思いに魅了されすっかり
ファンになった一人です。

 

お気に入りをリビングに飾る。

 

それが我が家のちょっとした”質”へのこだわりです。

 

少しずつではありますが、お気に入りのもの、
上質なものに囲まれたライフスタイルを
夫婦で築いていくのが今の楽しみにひとつです。

 

次回のミセスstyleもお楽しみに〜。

 


<プロフィール>

◆植原江美子
ミセスコミュニティR-door代表

大阪府出身 2児の母
結婚を機に専業主婦へ。
その後育児サークル、ママコミュニティ運営
などを経験し起業。
40歳を機にこれからの生き方や
ライフスタイルについて見つめ直す。
40代以降のミセス世代が社会貢献しながら、
年齢に囚われることなくいくつになっても
”私らしい生き方”を応援!をモットーに活動。

2020年4月。
副代表2名と共に、オンラインで全国のミセス世代と
繋がれる場「ミセスコミュニティ R-door」設立。
SDGs問題などにも取り組み、国内最大級の
オンラインイベントである
SDGsオンラインフェスタにて見事グランプリ獲得。
ANA様への提案が通り2021年企画始動。
コミュニティ発足9ヶ月で約700名のミセスたちに参加いただく。