【ミセスstyle#9】ミドル世代の10年後のライフスタイル

こんにちは
R-door代表 植原江美子です。

3月8日の国際女性デーにちなみ、
毎月8日は『R-doorの日』としています。 

『R-doorの日』には、 
代表の植原江美子、そして副代表の和田みさきが
毎月交代制で ”ミドル世代の今”を【ミセスstyle】
と題してお届けします。

今、注目しているモノ、コト。 
そしてライフスタイルなど多岐に渡り 
発信していきます。 


今月のテーマは、
【ミドル世代の10年後のライフスタイル】

ミドル世代の私たちも10年後は50代、
あるいは60代に突入します。
10年後、夫婦でどんなライフスタイルを
送っていたいかについて今月はお届けしていきます。


最近、よく夫婦で話す話題があります。
それは、【10年後のこと】


どんな風に暮らしていきたいか?


我が家では夕食の時に最近よく
この話題で盛り上がります。


今って、コロナの影響もあり仕事のほとんどが
オンラインで出来るようになりました。


子供たちもオンライン授業や短縮授業など。
これからますます、オンラインが主流になってくるのではと思っています。


そうすると、” 東京に住む意味 ”みたいな物が
あまりなくなってしまうんですよね。

物価も地方に比べたら高いし家賃や駐車場代も高い。
これって、今の私たちには必要だけど
10年後の私たちには本当に必要!?
そう聞かれると、すぐに答えられない自分がいます。


ミニマニストが流行っているように、
これからの時代はライフスタイルももっとシンプルに
身軽でいいのかも知れません。



例えば、キャンピングカーで全国を周る生活。


その日の気分で行き先を決めて、寒い季節は
暖かい地方へ行き、暑くなったら涼しい地方へ行く。

その土地の美味しいものをいただき、
住民の方々と会話をする。
そして温泉に浸かりながら、今日も1日
幸せだったな〜と眠りにつく。
そこに愛犬も一緒なら、どんなに幸せだろうと
想像してしまいます。



今は道の駅などもかなり充実していますからね。
だから、暮らすように旅をすることも可能な時代です。
きっと、家を持っているのと同じくらい充実した
ライフスタイルが送れるのではないかと思っています。


そこで暮らすように旅をすることに慣れたら、
海外の暖かい国で生活するのもいいかも知れません。


こんな風に我が家では、10年先の話をしながら
「じゃあ、今から出来ることってなんだろう?」
「それまでに整理しないといけない事って
 なんだろう」
そんな話で毎週、食卓が盛り上げっています。

実現してもしなくても、夫婦で10年先を考えるのは
とても有意義な時間のように思います。
パートナーとビジョンを共有するって大事ですね。


あなたの10年後はどんな風になっていたいですか?


<プロフィール>

R-door代表
植原江美子

大阪府出身 2児の母
結婚を機に専業主婦へ。
その後育児サークル、ママコミュニティ運営
などを経験し起業。
40歳を機にこれからの生き方や
ライフスタイルについて見つめ直す。
40代以降のミセス世代が社会貢献しながら、
年齢に囚われることなくいくつになっても
”私らしい生き方”を応援!をモットーに活動。

2020年4月。
副代表2名と共に、オンラインで全国のミセス世代と
繋がれる場「R-door」設立。
SDGs問題などにも取り組み、国内最大級の
オンラインイベントである
SDGsオンラインフェスタにて見事グランプリ獲得。
ANA様への提案が通り2021年企画始動。
コミュニティ発足1年で約800名の女性たちに参加いただく。