危険なのか?!?!外から見たデリー、中で感じるデリー


こんにちは!
村井友起子です。


2011−2015の4年半、
インドのニューデリーで生活をしてきました。
今回の海外コラムは
インド(デリー)が危険かどうか
についてお伝えします。


当時、私がデリーで
子育てをしているときに

恐ろしい
「女性が危ないことに
巻き込まれる事件」
が多発しました。

※これをストレートに
書いたせいか、
何度投稿しても
アップされませんでした。。。

両親はとにかく
心配していたし、
外から見ると
「インドって危険だよね!』
そんな印象だったかと思います。

その事件の頃は本当に大変で

気温が45度を超える時、
車に入る直射日光で
頭が痛くなったりするのに

「車でのサンシェードの使用禁止」
が言い渡され
(車の中が見えるようにする)

日除けにつけるような?
薄いスモークさえも
禁止になりました。

(その基準は曖昧で、
この程度のスモークOK,
これNGっていうのは
警察官の匙加減、
捕まったら罰金。
きっと警察官の
ポケットにね。)

スモークなんて
スルッと剥がせる
ようなものではないので

それをガリガリ剥がして、
まだらに汚い窓ガラスで
走っている車を
たくさん見かけました。

子供がまだ小さかったので、
寝ているときに直射日光が
ガンガン当たると
起きてしまうし
暑くて泣くので
外したサンシェードを
ずっと手持ちにしていたことも。



ただ正直、
一つ言えるのは
私自身にはあぶないことは
一つもなかった。ということ。

なぜかというと、
私は「ママ」として
見られるからです。

夜の公園に
ランニングに行く
こともできました。

母は心配して
「夜なんて出歩かない方が
いいんじゃない??」

なんて言っていましたが
実際にデリーに来て
夜一緒に近場を歩いたときに

「大丈夫だね、
全然怖い感じはしない」
と言っていました。

とはいえ、
実際はドライバーに
どこかに連れて行って
もらうのがほとんどなので

夜に歩きまわることは
真夏しかありませんでしたが。

(暑すぎる時期は、
夕方、ようやく公園で
遊べる気温になるので、
涼しくなってから
子供を連れて公園に
行ったりしていた)




とにかく、子供に優しい国。

二歳くらいの子どもでも、
既に母性/父性がある子が多く
(親戚と一緒に住んでいるからかと)
小さい子がもっと小さい子を
可愛がるというのは
よく見かけました。

私自身、子供が小さいときでも
ホテルランチもホテルステイも
2人で楽しむこともできたし

(友達と一緒に大勢の赤ちゃんを
引き連れてモーニングやランチも)

本当に、いつも良くして
もらったと思います
(空港と病院以外。。。笑)




一番びっくりしたのは、
デリーからジャイプールまで
初めて家族で電車で行ったときに、

その4時間くらいの間ほとんど、
当時2歳くらいだった
長男の面倒を
インド人のご家族が
ずっとお世話して
くれていたこと。

6人くらいで
乗っていたそのご家族。
ずっと交代で抱っこして
一緒に写真を撮ったり
遊んでくれたり、、、

えーっと
その間私たちは、
横目でチラチラ見ながら
チャイを飲んだり
本を読んだり。。。。笑





ただ
やはり「絶対安全」
ではないということ。

それは日本でも同じはず。

酔っ払って渋谷の裏道で
夜中にうろついていたら危険、
それと同じです。

先日テレビで
「ストリートチルドレン」の
女の子たちが駅で
寝泊まりしているので
とても危険で

その子たちを守る
団体があるというのも、
今更ながら知りました。



日本と違うのは
カースト制度は
廃止されたといえども
未だに残っている部分もあり

教育を受けている人と
そうじゃない人

お金がある人と
そうじゃない人

恵まれている人と
そうじゃない人

その差が日本では
想像がつかないくらいに
激しいことです。

教育を受けていない人が
集団になった時が恐ろしい。。

ニュースの詳細を
聞いたときにそれを感じました。



とはいえ
外から見たインド
(つまりは日本で
報道されていること)と

中にいる私たち、

これはどこに行っても
温度差があるんだなと感じます。



余談ですが
ニューヨークもそうでした。

NYCは一部危険なところはあるけど
私たちが住んでいた郊外は安全で、
2年弱、旅行の時以外は
鍵さえ閉めなかったし
コロナ禍前からAmazonの
置き配は日常でした。
(盗られない、っていうこと)

ニューヨーク=あぶない、住みにくい 
ではないし
どの国も同じかと思います。

行ってみて初めてわかること
旅行ではなく住んでみて
初めてわかること
があるんだろうなと、感じます。

R-doorオンラインサロンでは、
コラムニストやメンバーの皆さんとの
交流が出来ます。


【プロフィール】村井友起子
空間ビジュアルデザイナー
長男が1歳になった2011年3月にインドへ。
インド(ニューデリー)4年半と
アメリカ(ニューヨーク)で2年子育て。
コラムでは、インドのことを発信。

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象が道路を歩いていることも「普通」になる
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村井友起子