【ミセスstyle#5】理想の年の重ね方

こんにちは
R-door代表植原江美子です。

 

3月8日の国際女性デーにちなみ、
毎月8日は『R-doorの日』としています。 

 

『R-doorの日』には、 
代表の植原江美子、そして副代表の和田みさきが毎月交代制で 
”ミセス世代の今”を【ミセスstyle】と題してお届けします。

 

 今、注目しているモノ、コト。 
そしてライフスタイルなど多岐に渡り 
発信していきます。 

 

 

さて、今月のテーマは
”理想の年の重ね方

 

 

みなさんは、”こんな年の重ね方をしたい”
など明確な理想像はありますか?

 

私は、30代半ばまでは
理想像なんて全くありませんでした。

 

家事と子育てに必死で、そんなことを
考える余裕がなかったといった方が
正しいかも知れませんね。

 

そんな私が初めて、10年後・20年後の自分の
在りたい姿について考え始めたのは40歳になった頃。
ある日、ふと「10年後どんな風になっていたい?」
そんな言葉が降ってきたのがきっかけです。

 

10年後、私は50代を迎えています。
子供たちは成人し、主人も今のライフスタイルとは
また違った形で毎日を送っているはず。

 

そして50代を迎えた私は、
どんな風に毎日を過ごしているだろう。
そんなことを考えていると、段々と
私の在りたい理想像が浮かんできました。

 

私は50代・60代と
【かわいさを忘れずに歳を重ねたい】
そんな風に思っています。

 

歳を重ねるごとに、いろんな経験をし
ある意味、強くたくましくなっていきませんか?
多少の事が起きても、昔のように
へこたれない(笑)

 

そんな強さを持てたことは嬉しいことでもあり
ますが同様に「かわいさ」が少しずつどこかに
置き忘れて来たかもとハッとする瞬間があります。

 

私が魅力的だなと思う女性って
どこかにこの”かわいさ”がある女性なんです。
ちょっとした仕草、言葉の使い方。
随所に、いくつになっても「かわいさ」を
忘れていない女性はとても魅力的でつい、
またお会いしたいと思ってしまいます。

 

50代60代と、私もこの”かわいさ”を
忘れたくない。
いつかおばあちゃんになっても、やはり
かわいいおばあちゃんになりたいし
くしゃくしゃの笑顔が一番似合う人でありたい。
これが私の理想の年の重ね方です。

 

みなさんは10年後、どんな人で在りたいですか?
いくつになっても、”かわいさ”を忘れずに
生きたいですね。


 

<プロフィール>

R-door代表
植原江美子

大阪府出身 2児の母
結婚を機に専業主婦へ。
その後育児サークル、ママコミュニティ運営
などを経験し起業。
40歳を機にこれからの生き方や
ライフスタイルについて見つめ直す。
40代以降のミセス世代が社会貢献しながら、
年齢に囚われることなくいくつになっても
”私らしい生き方”を応援!をモットーに活動。

2020年4月。
副代表2名と共に、オンラインで全国のミセス世代と
繋がれる場「R-door」設立。
SDGs問題などにも取り組み、国内最大級の
オンラインイベントである
SDGsオンラインフェスタにて見事グランプリ獲得。
ANA様への提案が通り2021年企画始動。
コミュニティ発足1年で約800名の女性たちに参加いただく。