【ミセスstyle#5】理想の年の重ね方
こんにちは
R-door代表植原江美子です。
3月8日の国際女性デーにちなみ、
毎月8日は『R-doorの日』としています。
『R-doorの日』には、
代表の植原江美子、そして副代表の和田みさきが毎月交代制で
”ミセス世代の今”を【ミセスstyle】と題してお届けします。
今、注目しているモノ、コト。
そしてライフスタイルなど多岐に渡り
発信していきます。
![](https://rdoor-official.com/wp-content/uploads/2021/05/MAY.2021-1024x1024.png)
さて、今月のテーマは
”理想の年の重ね方”
みなさんは、”こんな年の重ね方をしたい”
など明確な理想像はありますか?
私は、30代半ばまでは
理想像なんて全くありませんでした。
家事と子育てに必死で、そんなことを
考える余裕がなかったといった方が
正しいかも知れませんね。
そんな私が初めて、10年後・20年後の自分の
在りたい姿について考え始めたのは40歳になった頃。
ある日、ふと「10年後どんな風になっていたい?」
そんな言葉が降ってきたのがきっかけです。
![](https://rdoor-official.com/wp-content/uploads/2021/05/3-2-1024x1024.jpg)
10年後、私は50代を迎えています。
子供たちは成人し、主人も今のライフスタイルとは
また違った形で毎日を送っているはず。
そして50代を迎えた私は、
どんな風に毎日を過ごしているだろう。
そんなことを考えていると、段々と
私の在りたい理想像が浮かんできました。
私は50代・60代と
【かわいさを忘れずに歳を重ねたい】
そんな風に思っています。
![](https://rdoor-official.com/wp-content/uploads/2021/05/1-2-1024x1024.jpg)
歳を重ねるごとに、いろんな経験をし
ある意味、強くたくましくなっていきませんか?
多少の事が起きても、昔のように
へこたれない(笑)
そんな強さを持てたことは嬉しいことでもあり
ますが同様に「かわいさ」が少しずつどこかに
置き忘れて来たかもとハッとする瞬間があります。
私が魅力的だなと思う女性って
どこかにこの”かわいさ”がある女性なんです。
ちょっとした仕草、言葉の使い方。
随所に、いくつになっても「かわいさ」を
忘れていない女性はとても魅力的でつい、
またお会いしたいと思ってしまいます。
50代60代と、私もこの”かわいさ”を
忘れたくない。
いつかおばあちゃんになっても、やはり
かわいいおばあちゃんになりたいし
くしゃくしゃの笑顔が一番似合う人でありたい。
これが私の理想の年の重ね方です。
みなさんは10年後、どんな人で在りたいですか?
いくつになっても、”かわいさ”を忘れずに
生きたいですね。
<プロフィール>
R-door代表
植原江美子
大阪府出身 2児の母
結婚を機に専業主婦へ。
その後育児サークル、ママコミュニティ運営
などを経験し起業。
40歳を機にこれからの生き方や
ライフスタイルについて見つめ直す。
40代以降のミセス世代が社会貢献しながら、
年齢に囚われることなくいくつになっても
”私らしい生き方”を応援!をモットーに活動。
2020年4月。
副代表2名と共に、オンラインで全国のミセス世代と
繋がれる場「R-door」設立。
SDGs問題などにも取り組み、国内最大級の
オンラインイベントである
SDGsオンラインフェスタにて見事グランプリ獲得。
ANA様への提案が通り2021年企画始動。
コミュニティ発足1年で約800名の女性たちに参加いただく。