甘いものを食べて大丈夫な時間と老け込む時間

こんにちは。
うるおい漢方の専門家
御子柴詩織です。　


暑くなってきて食べたくなるのが

アイスクリーム
ジェラート
かき氷
フラペチーノなど…

甘くて、冷たいものではないでしょうか！

本日は
そんな甘くて、冷たいものを

✔️食べても大丈夫な時間と
✔️食べると老け込む時間について

お届けしますね！




ちょっとマニアックな話になりますが
私たちの内臓、五臓六腑って
実はシフト制で働いているのです！！！



と、言うのは半分冗談で
五臓六腑はそれぞれ
1日に2時間、活躍する時間があって
その時間にその臓器が喜ぶことをするだけで
勝手にキレイになれちゃうのです！！



しかも、
とっても簡単なのです！


この漢方の【タイムスケジュール】、
最近の脳科学の本なんかでも証明され始めていて

ふふ！
やっと追いついてきた？←と勝手にニヤニヤしています。



そんな、
知らなきゃ大損！な
【タイムスケジュール】の中で今日は少しお話しますね！



皆さんは
白砂糖たっぷりのスイーツを
【最も】食べちゃいけない時間はご存知でしょうか？

夕方？
夜中？

確かに夜に食べると体脂肪になりやすいし
寝る前に血糖値をあげるのは
脳にもカラダにもよくないですよね。


夜以外で
白砂糖たっぷりのスイーツを
食べないで欲しい時間があります。



それは、
朝の７時〜９時ーーー！



朝の７時から９時は
【胃の時間】

この時間に食べたものであなたのカラダができる、
と言っても過言ではないのです！



この時間に
白砂糖たっぷりのスイーツを食べると
白砂糖でカラダができてしまいます！



白砂糖の摂り過ぎは

冷え
むくみ
たるみ
黄ぐすみ
くよくよ
イライラ
糖化
老化
・・・

に繋がります…


それでも人間だもの。

どうしても、食べたいの！
というときもありますよね。



そんなときは、
午後の２時〜４時が吸収されにくい時間
ですのでおすすめです！！

時々、
２時〜４時にスイーツを楽しみつつ
カラダが本当に欲しているものが分かるようになっていきたいですね！



本来、
カラダの内側のバランス（気血水・五臓）が
整っているとスイーツやジャンクフードを欲しないものです。



カラダの内側が整うと
【食べたいもの＝キレイになれるもの】
になっていくのですよ！

R-doorオンラインサロンでは、
コラムニストやメンバーの皆さんとの
交流が出来ます。