お肌の透明感を守る本当の日傘の選び方

こんにちは。
うるおい漢方の専門家御子柴詩織です。

暖かな日も増えてきましたね^ ^
やわらかな春の日差しを思いっきり浴びたい！！
という気持ちにかられつつやはり気になるのが紫外線ですよね。




皆さま、ご存知でしょうか？




３月の紫外線は７月の朝の紫外線量とほとんど変わらないのです！！
７月って・・・真夏です(⌒-⌒; )




透明感あるお肌をキープしたい方はもう真夏だと思って紫外線対策に取り組みましょう。




ということで今日は日傘選びについてのポイントを2つお伝えいたします。

ポイント1つめ

日傘を購入するときに
【遮光率】や【UVカット率】と書かれています。


涼しくすごしたい！という方は【遮光率】の高いものを
紫外線からお肌を守りたいという方は【UVカット率】の高いものを
選ばれるとよいです^ ^



美白肌をつくりたい方は【UVカット率】で選んでくださいね。　

ポイント２つめ

日傘の内側の色です。
『え？内側？内側は何の関係もないような・・・』と思いますよね。

なぜ日傘の内側かというと　
アスファルトは約１０％砂浜は約２５％紫外線を反射します。　



内側が白色など明るい色ですと
アスファルトを反射した紫外線があなたに降り注ぐということ・・・
まるでレフ板のように（全く嬉しくないレフ板です）
これから日傘を購入される方はご参考になさってくださいね。

とはいえ
いくら日傘にこだわっても
日焼け止めをしっかり付けても地球にいる限り
１００％紫外線がら逃れることはできませんよね。

日焼けしにくいお肌を【カラダの内側から】つくってしまうのが一番早いのです。　
日焼けしにくいお肌作りに関しては次回以降にお話しいたします^ ^

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《プロフィール》　
うるおい漢方の専門家御子柴詩織　

化粧品会社の美容部員として15年間、延べ25000人にスキンケアアドバイスを行う　　
美容部員時代の知識・経験とカラダの内側から女性をうるおす漢方の方法を合わせ　
女性を【内側】と【外側】から潤し美しく生き生きとした女性を増やしている。　　
二児の母　

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