今、なぜハーブなのか

こんにちは
「ハーブのある暮らし」島村早苗です。

今月は私がなぜハーブを伝えたいのか。
その事についてふれさせて頂きたいと思います。

ハーブの持つチカラは美容、健康、だけでなく
暮らし全体を豊かにすると私は思っています

その中でも大切なのは「五感を使う」！！！

五感を使わずにいると、どんどん鈍感になってしまいます。
色々な事を感じる時に、そこに「意識」を向ける。
この事が実はとても大切なのではないかと。

でも、あまり鈍感だとキャッチしたくても受け取れない状態になってしまい残念ですよね。
だからこそ、そのセンサーを磨いておきたいです。

私の中でのセンサー磨きは
ハーブ料理を食べている時よりも調理するために、
ハーブを準備して洗ったりちぎったり、
触れている時に感じる事が出来る「心地よさ」です

ハーブを洗い終えた後水を切った時に広がる香り、
柔らかな葉っぱに触れる、刻んだ時のそれぞれの香りの違い、
この「心地よさ」がどれほど心の栄養になるか心が満たされることが、
心の栄養になる私はそう思います。

そして、意識センサーが磨かれます。
そんな時に私は。
自分自身が、本当に自然の一部なんだなぁと
だから自然のものをお裾分けしてもらって身体に取り入れる事で
カラダも心も喜んでるいるのかなぁと改めて思います。

満たされた、嬉しい気持ちで料理をしたりお部屋を飾ったり出来たなら
そこに集う家族は絶対に気持ちが良いと思うのです。

なぜならそこには浄化された「気」が流れて清められているからです。

ハーブが持つ殺菌、防虫などの効果もある事から暮らしに取り入れる事で
家全体と家族も心地よく過ごすことが出来るのです。
見えない事ですがきっと家族も、家を音連れた方も感じる心地よさだと思います。

特別にハーブと意識しなくても、
私達は暮らしの中で結構気軽にハーブを取り入れて身近なものとなっています。

カレースパイス、ハーブソルト、など市販されている物にも沢山のハーブが使われていますし
実は、和のハーブも沢山あります大葉、シソ、山椒、三つ葉、柚子など。
ハーブには見えないチカラがあると思います。
古い歴史の中で様々な形で私達は暮らしにハーブを取り入れて生きてきたのだと思います。

春はもうすぐそこに来ており
花も木々も咲き誇るのを今か今かと待っています

ハーブの季節も同じく目の前
フレッシュハーブの香りが待ち遠しい
自宅のキッチンにちょっとハーブがあるだけで心が喜ぶスペースになり、
暮らし全体が豊かになりますR-doorの皆さまもこの春から是非、ハーブを暮らしに

4月のイースターに向けて『エッグポマンダー』のご紹介

【材料】
・卵の殻
・布
・接着剤
・リボン（30cm）
・ドライハーブ（ラベンダー）お好みのドライハーブ
・レースか、オーガンジー少し(お好みでアロオイルをいれても)

<作り方>
①卵に3cm位の穴をあけ、中身を出してしっかりと洗って乾燥さえておきます。
②ポプリを卵の中に入れ、穴の部分にレースかオーガンジーを貼ります。
③リボンをしっかりつける。
④お気に入りの布地を、シワなくすき間なく卵の殻に貼り付けていきます。
⑤卵を振ると、ポプリが卵の殻と触れ合う音と、ハーブや精油が香ります。

今月も読んで頂きありがとうございました。

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＜プロフィール＞
群馬県在住、埼玉県に勤務(往復100Km通勤3h)
高2の娘と中3の息子と2児の母働きながら、
自分が今出来る事、やりたい事自分のペースで楽しんでいます。
名前のことだま師
ひらがな50音から名前の音の中に込められた名前の意味をお伝えしてます。
(氏名は使命)名前はあなたへのメッセージ！
ハーバリスト
自然をもっと身近に。緑ある暮らし。四季を感じながらより素晴らしいライフスタイルを！
現在テーブル茶道学び中
R-doorにてスィーツコラムを担当されていた冨田尚子さんの「お抹茶コミュニケーションSUI」にて
素晴らしいお抹茶の世界を通して自分と向き合いながら様々な気づきを学んでいます。