お肌の乾燥が気になるあなたが頬に艶玉と潤いをつくる方法
こんにちは!
カラダの内側から女性をうるおすうるおい漢方の専門家
御子柴詩織(みこしば しおり)です。
空気の乾燥とともにお肌のカサカサや肌艶が気になる季節になりました。
化粧品のお買い物に行くといつもの保湿ケアにプラス一品、
保湿美容液やオイルをお勧めされることもあるかもしれませんね。
寒い冬はお洋服も1枚羽織るものを増やすようにスキンケアを1つプラスするのも手ですが、
根本的に乾燥肌を潤し艶のあるお肌を手に入れるためにはカラダの中から、
潤いをつくっていく必要があります。
なぜかというと
お肌は化粧品でできているわけではなく
あなたが食べて消化できたものでできている
からです。
【乾燥】
と一口に言ってもお顔のどこが乾くのかによって
カラダが何を必要としているのかが異なります。
頬が乾燥するのか?
目が乾くのか?
唇が乾くのか?
髪がパサつくのか?
それぞれ食べるとよいものが違うのです。
【お肌は内臓を移す鏡】
という言葉がありますが
実はお肌だけでなく瞳も唇も髪も…全て内臓、つまりカラダの中の状態を表しています。
カラダの中の状態を整えていかないとカラダは
「カラダの中を整えてね」と伝えるために「お肌荒れをして」教えてくれるのです。
さて、本題の
お肌の乾燥が気になるときや頬に艶が欲しい時の対策
についてお話しいたします。
頬が乾燥カサカサして艶がないのは
カラダの中の【肺】の乱れのサイン
肺を潤すとお肌のカサカサが落ち着き艶が出やすくなります。
今日は、肺を潤す食材と肺を乾かす食材についてお話ししますね^^
まず肺を潤す食材ですが、
レンコン、大根、ユリ根、カブ、白きくらげなどがございます。
そして、肺を乾かすものは苦いものとサクサクしているものです。
苦いもので特に控えたいものは習慣になりやすいコーヒー、緑茶、ビール
サクサクしているものはクッキーやお煎餅です。
乾燥肌を潤したい頬に艶玉が欲しいそんな方は
できるところから試してみてくださいね^^
お肌の細胞は日々生まれ変わっています。
お肌の変化に気付き普段の食事や生活の中で
【カラダの中から整えると】必ずお肌は応えてくれますよ。
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《プロフィール》
うるおい漢方の専門家御子柴詩織
化粧品会社の美容部員として15年間、延べ25000人にスキンケアアドバイスを行う
美容部員時代の知識・経験とカラダの内側から女性をうるおす漢方の方法を合わせ
女性を【内側】と【外側】から潤し美しく生き生きとした女性を増やしている。
二児の母
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