梅雨に調子が悪い・むくむときの対策

こんにちは。
うるおい漢方の専門家
御子柴詩織です。


関東は梅雨入りしましたね！　

私、実は…
梅雨の時期って好きなんです。　

雨の日にカフェで
雨を喜ぶ草木を眺めながら
ゆっくり読書をする時間は
幸せなひととき！


だけど、
梅雨が好きになったのは
うるおい漢方を身につけてからなのです！！



以前は、
梅雨に体調を崩しやすく
むくみや雨の日の頭痛に悩まされていました。


　
皆さんにも梅雨の時期を楽しんでいただきたく、
今日は梅雨、雨の日もカラッと軽やかに
健やかなあなたでいるヒントをお届けしたいと思います。

皆さんは、
雨の日や湿度か高い時期に


✔︎なんだか調子が良くない
✔︎頭が痛くなることがある
✔︎むくみやすい
✔︎重だるい


ということはありませんか？　

実はこれらのお悩みは
カラダからのあるサインですので
体質だから…と諦めてしまう必要はないのです



日本は海に囲まれた環境にあり
また、
梅雨の時期があることから
湿気に弱い脾（ひ）という内臓が弱いと言われています。



脾が弱ると
「水はけが悪くなる」と
漢方では表現するのですが　

要は、
余分な水がカラダに
溜まったり、偏ったり、滞ったりしやすくなります。


　
この状態を水滞（すいたい）や
水毒（すいどく）と言います。　


水（すい）というのは潤いの元ですから
足りないと困るのですが、

この水毒の状態も厄介で　先ほど書きました


✔︎なんだか調子が良くない
✔︎頭が痛くなることがある
✔︎むくみやすい
✔︎重だるい　

などのお悩みが出てきます。　



むくんでいる部分は
そこに保冷剤を貼っているようなもの。　

例えば足がむくんでいると足が冷えやすくなります。
※因みに足が冷えていると子宮が冷えますのて
子宮関係のトラブルが起こることがあります。
ことのとはまたの機会に書きますね



また、
むくみを放っておくと
皮膚がもよーんと伸びますのでたるみます！！！　



健やかに過ごすためにも美しくいるためにも　
水毒を放っておいてはいけませんね！



では、いくつか水毒にお勧めの飲み物を
お伝えしますね。


それは、
トウモロコシのひげ茶、小豆茶、ハトムギ茶です。

ハトムギ茶は熱を冷ます性質がありますので
冷えやすい方は摂りすぎには気をつけて＾＾　


今日お届けしました、むくみや雨の日の不調　
そして、生理痛や更年期のお悩み
シミやシワ、たるみ、ニキビなどのお肌悩みも　
【全てカラダの中からのサイン】

サインを読み取り
今の自分に合った食事を選べるようになると
体調もお肌も、より健やかになりますよ＾＾

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